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言葉を使わない1日

  • 2007/06/03(日) 05:39:42

言葉の役割に、パッと思いつく所で3つほど挙げられる。

伝達をするための言葉

思考を深めるための言葉

世界に触れるための言葉


世界に触れるための言葉は、以前どこかのブログに書いたが見つからない。

世界の諸処に命名をしていくことで、よりよく世界を知るための言葉だ。

四季の豊かな日本であれば、四季に関わる語彙というのは他国よりも多い。


思考を深めるための言葉というのは、数学を考えてみると分かりやすい。

数学はまさに思考のための言語だ。同時に伝達能力も素晴らしい。


伝達、つまりコミュニケーションをするための言語、

これは社会的生物である人間にとってはとりわけ大切だ。


新しい友達と歩いているときに、

何も話していない時間をひどく不安に思う。

話をしていないということが、

コミュニケーションを取れていないという心象に結びつくからだ。


だけど、コミュニケーションに必ず言葉は付随するものかというと、

それはそうでもない。


気の知れた友達が飯を食べた後、ぼんやりした目をしてるのを見て、

こいつはもう眠いんだなと伝わってくるし、


花火を見ている恋人達は、ぎゅっと手を繋ぐだけで、

「きれいだね」と相方に伝えることができる、


そこに生じる身体、

(皮膚を表面とする身体ではなく、雰囲気などと広がりをもった身体だ)

で会話をすることが出来る。


それならば、依然として意味のある言葉とは何だろうか?

それは非常に難しい問題にも思える。


それを知るために、

まったく言葉を使わないで誰かと1日を過ごしてみたいと思った。


身体表現だけでことは足りるだろうか?

環境に落ちているものを記号、あるいは言葉として使うだろうか?

言葉を介さずに知り合った人達はどういう関係になるだろうか?

その1日を通して、また言葉という事と深く知り合えるだろうか?


興味は尽きない。

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