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アフォーダンスをひっくり返すんだ

  • 2007/02/03(土) 02:58:27

BraitenbergVehicleを作っていて感じた事。


Vehicleを通じて身体性認知科学に於ける多大に可能性に心が揺り動かされた。

同時に、このVehicle達は、なるほど確かに知能とも見えるものを持っているが、それはどれも生死に直結した、言わば本能と言えるべき物に過ぎないとも感じた。


このVehicle達は、十分な身体性を備えてこの世に生まれいでたならば、きっと虫や動物達と同じぐらいの知能は有するだろうという思いはあった。

だけど、こいつ達は人間と同じ様に、文化や文明を創り出すほどの知能を備えることが出来るだろうか?僕が作ったVehicle達で言えば明らかに答えはNOだ。あの子達は、生きるために必要なことは容赦なく習得して行くだろうが、人間のように歌を歌ったり、絵画を創作したりすることはないだろう(たとえ身体的にその能力を備えていたとしても)。


人間とVehicleとの間にある差は何なのか?


人間は生きるという生死的問題に注がなくてはならない力がほんの少しで良いから、その余力を文化の形成に回すことが出来たのか?

それもあるかも知れないが、それだけではない気がする。というより、それはあまり本質的ではないように思える。


そんな中、友達から電話が来て、「これを読め!」と池上高志さんの論文が送られて来た。

もやもやした頭の中身をスパッと切り裂いて、バシッと再構築してくれるような文章だった。


Vehicleは、環境のアフォーダンスをセンサーとモーターの連携構造に写し取ることで、その進化とした。

だけど、生命の本質はそれだけじゃないんだ、最適化を図るだけじゃなくて、そこからずれることにも生命は力を注いでいる。


アフォーダンスをひっくり返す


この言葉になんだか一筋の光明が見えた気がした。


※なんだか、あんまり引用したり内容を書いていいのか良くわかんないので、あんま書いてません

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もしかして、それ読んだかも。Sensory-motor Coordination ?

  • 投稿者: yuu_rat
  • 2007/02/03(土) 04:37:21
  • [編集]

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